オークション落札商品中古

【真筆】茶掛　秋山風月清◆大徳寺派玉瀧寺前大徳戸上明道共箱・タトウ箱付

この商品の詳細を見る

『【真筆】茶掛　秋山風月清◆大徳寺派玉瀧寺前大徳戸上明道共箱・タトウ箱付』はセカイモンで1265859fea56dcから出品され、432の入札を集めて02月15日 1時 49分に、8310円で落札されました。即決価格は8310円でした。決済方法はに対応。新潟県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

■画　題■　「茶掛　秋山風月清」・戸上明道■寸　法■　（約）幅３０.２cm× 丈１７７cm・軸先寸■略　歴■　吉祥山玉瀧寺前大徳　戸上明道（とがみみょうどう）昭和１０年３月　三重県に生まれる昭和３２年　　　龍谷大学卒業昭和３９年　　　立命館大学院修了　　　　　　　　大徳寺専門道場に掛塔（かとう）　　　　　　　　小田雪窓老師に師事昭和５２年　　　玉瀧寺住職平成２年２月　　前住位稟承こちらの茶掛　秋山風月清は、前大徳　戸上明道老師の直筆一行ものでございます。作品の状態はたいへん良いです。軸先：木製塗。　　紙本：墨書。　　箱書、花押があります。　共箱、タトウ箱付。関防印は、惺々著(せいせいじゃく)です。～秋山風月清（しゅうざんふうげつきよし）とは？～秋の山は風も月も清らかに澄み渡っている。どこまでも透明な独脱の世界。唐の詩人杜甫の「笛を吹けば秋山風月清し、誰が家か巧みに断腸の声をなす」という「吹笛詩」という詩に基づく。～吉祥山玉瀧寺（きっしょうざんたまたきでら）之由来～山号を吉祥山と称する玉瀧寺は、臨済宗大徳寺派に属する古禅叢（こぜんそう）というに相応しい寺であります。開山は、大徳寺第１７０世、清浄本然禅師清厳宗渭大和尚で寛永６年ごろに創められました。玉瀧寺は、東大寺の所領玉瀧荘園の中心に位置した華厳宗の精舎で盛んであったと伝えられています。ところが、伊賀乱に於いて荒廃・滅亡しそうになった時、清厳禅師により再興され紫野の法脈につながる児孫が伝統を守って現在に至っています。

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>書>>>掛軸
商品の状態:	目立った傷や汚れなし
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	クロネコヤマト
発送元の地域:	岐阜県
発送までの日数:	1~2日で発送