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懐徳堂文庫本・非徴・非物編・2冊/定価合計13000円/懐徳堂第4代学主中井竹山による荻生徂徠論語徴反駁の書・五井蘭洲著徂徠批判の著作

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『懐徳堂文庫本・非徴・非物編・2冊/定価合計13000円/懐徳堂第4代学主中井竹山による荻生徂徠論語徴反駁の書・五井蘭洲著徂徠批判の著作』はセカイモンで509e71c861から出品され、457の入札を集めて04月04日 21時 21分に、6800円で落札されました。即決価格は6800円でした。決済方法はに対応。岐阜県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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懐徳堂文庫本・非徴・非物編・2冊/定価合計13000円/懐徳堂第4代学主中井竹山による荻生徂徠論語徴反駁の書・五井蘭洲著徂徠批判の著作

商品説明
	昭和63年- 160ｐ部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。定価合計13000円。懐徳堂第4代学主中井竹山による荻生徂徠『論語徴』反駁の書。五井蘭洲著、中井竹山校訂。徂徠批判の先駆的著作解説『非徴』は、題名の示すとおり、荻生徂徠の『論語徴」の論駁書として、中井竹山が著したものである。手稿本は八分冊で、一冊目から五冊目には各二巻、六・七冊目には各三巻、八冊目には四巻を収め、計二十巻よりなる。中井家に伝えられ、昭和十四年に懐徳堂記念会に寄贈された。昭和二十四年に懐徳堂記念会所蔵の三万六千冊の書籍と共に大阪大学に寄贈され、現在、大阪大学附属図書館に「懐徳堂文庫」として保管されている。昭和十四年の寄贈目録である「懐徳堂水哉館遺書遺物目録」 (「懐徳」十七号巻末付録)において、すでに第一・第二巻を収める第一冊が闕本になっている。今回の復刻にあたり、第一・第二巻を懐徳堂所蔵の刊本で補うこととした。(但し刊本では全八巻となり、手稿本の第一・第二巻で一巻となっている。) 『非徴』に先立って、竹山の師に当たる五井蘭洲は『非物篇』を著した。徂徠を論難するこの書を、蘭洲の死後、竹山が手写し、これも懐徳堂文庫に現存する。さて、天明四年(一七八四)に『非物篇』と『非徴』は、それぞれを正編・続編として共に懐徳堂蔵版で刊行された。見返しには、『非物篇』が明和三年(一七六六) 完校(竹山の手写を指す)、『非徴』が明和四年(一七六七)の脱稿とあるから、刊行まで十七八年もたっていることになる。題簽は中井履軒による。「非物篇』巻頭に竹山の明和三年の序があり(手写本の序と同文)、『非徴』は門人の早野仰斎(名辨之、字士誉)が校閲し、彼の手になる天明三年三月の跋がある。初印本は、大阪書舗文海堂及び蔵六館発行で正編六冊後編八冊、後刷本は文海堂と賭春堂の発行に変わり、正編三冊後編四冊の合本となった(図1)。今回、手稿本の補?に用いたのは、文海堂及び蔵六館発行の八冊本の第お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。外箱小傷、小汚れ、ややしみ。それぞれ10ページほど書き込みあり。ご理解の上、ご入札ください。もちろん読む分には問題ありません。266452新

注意事項
	できる限りスムーズな取引を心がけておりますので、落札後2日以内にご連絡頂きますようお願い致します。評価が悪い方からの入札は固くお断りします。特に外国人代行業者など評価の悪い方が入札された場合には予告なく削除する場合があります。細部に至るまではチェックしておりませんので、書き込みや蔵書印等ある場合があります。ご理解の上、ご入札ください。ほとんどは一般的な中古本ですので、状態に神経質な方はご入札をご遠慮ください。商品は入金確認後、通常1-2営業日中に発送させていただきますが、土日を挟む場合には、週明けの発送となる場合があります。かんたん決済でお支払いいただいた場合には審査完了後の発送となります。高額本や大きい本・厚いは本等はゆうパックにて発送いたします。レターパックにつきましては日時指定はできません。セット商品のばら売りや値引き交渉は承っておりません。よろしくご了承ください。商品が届きましたら、お手数ですが受取連絡を行ってくださいますようお願いいたします。なお発送後数日経ちますとヤフーから自動で受け取り催促メールが届きますが、受取連絡はもちろん商品を受け取っていただいてからで結構です。

こちらの商品案内は「■@即売くん5.70■」で作成されました。